COOPER-S  diary

オホーツクで床屋と薪販売をしています~  山林売ってほしいです。

地籍図を見て経界の確認 その1

 
 
冷えましたねー  ー18℃
 
 
 
 
 
今朝はどうしても、、、MY山の経界を確認したくて、山に行ってきました。
 
 
山の番地、3筆買ってます。
 
 
ひとつの番地を筆というそうです。
 
 
 
まずは山側の土地から、、
 
 
 
 
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地籍図  いわゆる山の住所。
 
 
結構正確です。
 
 
これを見ながらだいたいの見当をつけます。
 
 
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このへんが怪しい、、
 
 
目印になる木は残してませんが、、、
 
 
左の木の成長と、右の木では、差があるように感じます。
 
 
 
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ここだけ間隔を広くあけてあります。
 
 
地図から見てもここでしょう。
 
 
左側が家の土地です。
 
 
 
経界は必ず、何かヒントになるポイントが残されていることが多いです。
 
 
 
 
 
次は右の谷川の土地。
 
 
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地籍図には、道路の微妙な曲がりまで細かく載せてあり、
 
 
だいたいの目安ができます。
 
 
多分Kトラの置いてある近辺では、、、
 
 
 
 
 
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全体の土地の大きさと、道路の曲がり具合などからおそらくこのへんです。
 
 
 
 
 
 
 
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上に上がって確認しましたが、
 
地図上の距離、曲がった地点などからほぼビンゴかな?
 
 
ここの谷の下の沢まで、 ~ 沢を登った山側がうちの土地になります。
 
 
 
 
これで二筆確認できました。
 
 
 
 
 
 
 
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下からも確認しました。
 
 
ほぼ大丈夫そうです。
 
 
 
土地の山側の上の部分は伐採されてあるので、わかりやすいです。
 
 
 
 
 
 
あすに続きますね。
 
 
 
 
 
 
 
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