COOPER-S  diary

オホーツクで床屋と薪販売をしています~  山林売ってほしいです。

山師の仕事 エノキダケとさよならオホーツクドライブイン



昨日も目一杯動き回ったぞ。


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白樺を取りに行ってUターンしていたら、、、



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エノキダケがまた出てた。
こんなにたくさん出るものなんだね。



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弐号機に積む。



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日当たりのいい場所に移して雪を溶かしてから積む。



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11月27日で閉店する地元の オホーツクドライブイン
子供の頃からあったのでなくなるのは少し寂しい、、、



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昼から山のおじさんと伐採現場。
グチャグチャの中なんとか登ってきた。



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昼休み中に申し訳ない。
造材の社長と現場の経界の確認だ。



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飯場小屋のなか。
冷えた体をここで温めて昼寝をしてから午後の現場に出る。
山の仕事は体力勝負だからね。



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ここいらの山師はペットボトルに混合を入れて腰にぶら下げて山に登る。
赤いタンクが混合ガソリンだがものすごい量だね。
右に見えるバーはハーベスター用。 
5~6枚あるなんて本職は違うね~ ♪



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重機用のタンクをユンボを使いキャリーダンプに積む。
下の道路まで出て行って業者さんに給油してもらう段取りのようだ。



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我々は登る。途中右折してさらに登り山の反対側に出て、
そこから山のおじさんのエクストレイルで戻ってくる予定。



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造材の社長がハーベスターでついてくる。



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思っていたより銘木市に出荷する材が出なくて頭を抱える山のおじさん。



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図面を見ながらみんなで経界の確認。



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テープを巻いてさらに上の経界を探す。



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ここの山はほんとに急斜面だね~
山のおじさんはふうふう息切れして登っている。



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ここからは地続きの地主さんの山。



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先日の湿った雪で先端部と弱った木がかなり折れてる。



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なんとかここの地主さんを探して売ってもらうように話を進めるようだ。



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缶スプレーで地主さんの名前が書いてある。
読みにくいが20年前の間伐の際に書き込んだのかもしれない。



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山のおじさんは疲労で息切れしながら休み休み登る。
70半ばの山歩きはかなりしんどいようだ。

あっしといえば汗もかかず息切れもしない。まだなんぼか若いようだね。 (笑)



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下山して山裏から車で戻ってきた。
山のおじさんが元気なうちはこうしてくっついて歩くだけでなかなか楽しい。
一緒に山歩きができる間は付き人として働きたいと思うばかりだ。














今朝は 0℃    最高気温は 14℃


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ズバットきたぞ。



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バリッと。



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掃除して終了。
明日も薪だ。