明治30年頃の北海道を題材にしたマンガはほとんど記憶にない、、、
私の祖父でギリギリ明治生まれだ。
今でも80代のお客さんが子供の頃は、
地元河川のそばにアイヌの集落がいくつもあったそうだ。
本の題材が北海道の開拓史と先住民の生活様式を詳しく取り上げられているのが興味深く、
ストーリーも小樽から苫小牧、夕張をへて網走監獄を目指し展開は全道に及ぶ。
明治の好景気に沸いた北海道模様もよく調べて書き込まれている。
私は年配の人から昔話を聞くのが大好きだ。
当時の北海道の歴史を読みやすく面白いものにしてくれている。
道民としてたくさんの人にこの本を読んでいただけたらと思う次第だ。
今朝は ー19℃ 最高気温は ー3℃
上の薪棚の整理をする。
脇に並べた。
明日から自宅用の薪作りをしていこう。
バリッとしばれてるので土場も歩きやすい。
薪売れた。
空になってきた自宅用の薪棚。
寒さで薪割り機のエンジンはかからない。
割ったものは作れないから、
雪を掘り起こして枝を50cmに切ってバンバン詰めていこう。
寒さで弐号機もかからないから初号機を使う。
荷台の雪を下ろす。
物入れの雪も落とした。
スッキリ。
ここからトビ、ハンマー、スコップを使って枝を引き出す。
雪も固まってるので作業も倍疲れるぞ。
デーブーになってきたから少しでも体をいじめたほうがいい。
この程度の仕事で泣きが入ったら開拓時代の入植者達に笑われちゃうね。
明日から薪作りを頑張ろう!