2ヶ月ががりで作った薪小屋、ここ3年ばかり作って改良を繰り返して、、、、10年の耐久性を考えて作りました。
コンテナ4本ただ乗せるだけではなく、強度を持たせるためドリルで穴開けボルトどめ+針金連結
こちらは8本。
真ん中のドア4枚は抜いてあるので、奥まで取りに行けるし容量もUP!
上の角材にはコンテナからドリルで穴あけビスで固定。
これらのコンテナ間にはKトラが通り抜けれるようになってます。
間において上の棚にKトラの荷台に乗って積み込みができます。
今までは一輪車で運んで、2~3本もって登って積んでました、、、、、
いろんな苦労から工夫が生まれますね~!
去年までは地面の上に置いてましたが、土台が傷みやすいのと、地面の凍結による浮き沈みで傾きが起こり、上に積んだコンテナが不安定になります。
そこで、ブロック+枕木で刺さるように沈んでいくのでは?考えました。
薪も地上30cmより上に置かれるので湿気が遠くなります。
積み重ねたコンテナの間にはフォークリフトの差し込み口があり、そこに風が抜けていくので思っているより乾燥が進みます。
屋根には角材、コンパネ(28mm)、波とたん、角材は解体した小屋からいただいたもので腐っている場所もありますが、私が乗っても大丈夫なのでこれでしばらくもたせます、、、
買った材料はコンパネ(格安)、ビス、ボルト、針金、ブロックなどで、あとは枕木、波とたん、コンテナなどゼーン部いただきものでーす!!!
もちろんお礼はしてマース!
コンテナに薪を詰めてよりかけるように薪を積んでます。
まず崩れないでしょー!!
秋にシートをかけて、翌春には薪の要塞に収納。
翌年の秋に燃料になります。
COOPERの考える理想の乾燥 2~3年の乾燥、最後の1年は雨に当たらず風とうし良い環境に置いておく!