ピストンリングとガスケットを買ってあるもんねー
トップカバーを外すだけで、ほぼシリンダー交換できそうだぞ。
シリンダー、ピストンの交換で完全に蘇った254。
ピストンが真っ黒なのは高回転までフケきらなかったためだ。
すかっとフケないのは圧縮が足りないと判断。
あーだこーだとここまで30分ぐらい。
そういえば242バラスの初めてだ。
なれれば15分でここまで出来そう。
さすがに021だとこうはいかない。
倍以上の時間はかかる。下手すりゃ3倍か。(笑)
一度開けてクロスハッチを入れた跡がある。
今回はあえて何もせずリングの交換のみで行こうと思っている。
縦傷が少しあるが触った感じは問題なし。
これもこのまま装着だ。
ガスケットも新しく損傷もないのでこのまま。
リングの減りは少しだけどこれは交換。
ゾイルをべったり塗りつけて、ガソリンにもたっぷり入れてのならしだ。
20分ぐらいやった。
あとは明日だ。
今朝は 11℃ 最高気温は 14℃
かかりが悪かった~~
昨日のアイドリングでかぶったんだね。
よって今朝もモクモクだ。 (笑)
アイドリングを10分やってる間、枝をポイポイ。
りコイルの引きは重くなったが上までスカットはいかない、、、
ならしも含めて1タンクはこのままやろう。
圧縮が上がった感じはあるけど高回転のトルク感は変わらずだ。
キャブをもうちょっとだけ絞った。
すでにHが4分の3になっていたのでそこから10度ほど絞ってみた。
少しフケるようになったぞ!!
242らしくなってきた。
標準がH1回転みたいだけど今時期なら4分の3ちょいでも問題ないのかな?
ほんとはもうちょい絞ったほうがフィーリングが良くなりそうだが、
まだ慣らし中だし、
あまりに絞りすぎると簡単に焼き付くともいわれてるのでこのくらいで様子見だ。
本音ではもうちょい高回転でトルクが増えるとドンコロ山で大活躍出来そうなんだ。
その、後もうちょい絞ることが、
果たして吉なのか凶なのかは神のみぞ知るということか? (笑)
まあ、いずれにせよ現場でいい活躍できないものはダメなんだ。
月曜日に現場でフルスロットルしてみるか!
焼き付くのはやだけど、悩ましいね、、、