ジャンクの021からイグニッションコイルを外すのに、、、
ここまでばらしちゃった。
慣れればもう少し楽かも。
STIHLの017、018、021、023,025などはシリンダーの顔を出すまでに、
ハンドルからトップカバー全てを外さないと姿が出てきません。
日常メンテはとても楽にできるようになってますが、
それ以上になるとちょっとめんどくさくなります。
このモデルはトップカバーとフロント、リアハンドルが一体になっているんです。
よってマフラーまで外す羽目になります。
ハスクと比較すると整備好きにはめんどいマシンになってしまいますね。
020もシリンダーの姿を見るにはほぼバラバラにしなければなりません。
024,026はここまででバラさないけどキャブ周辺のバラシがちとめんどい、、
修理をプロに頼む人には問題なしですが、
個人で頑張りたい人には手間がかかりすぎますね。
エンジンまで開ける場面は早々無いにしても、
せっかく扱いやすく、いいマシンを作っているだけに残念です。
イグニッションの不良を疑ったけど、
このマシン、プラグ周辺がカバーに覆われててスパークチェックがやりにくいんだね。
それより、燃料ホースのガソリン漏れからかプラグが濡れてなかった。
とりあえず古いマシンなので、ダイヤフラムと燃料ホースを注文だ。
今朝は 15℃ 最高気温は 22℃
いい天気だね~~
なんだ。 コクワガタかと思ったら腹に産毛がある。
ルリクワガタか?
さすがに楢のドンコロは重いぞ。
割って積んだ。
一気に体力を持っていかれるね。
30~35cmは別のコンテナに収容だ。
021のキャブの型式を見なきゃ。
ワルボロだ。
もう一台の021は、
ブレーキが壊れてプラスチックのクランクケースを大きく破損してしまっているのでケースに穴があいて圧縮がかからなくなってる可能性もある。
無理しないで部品どりが無難かな。
こちらはプライマリーポンプがないシンプルモデルだ。
個人的には何もない方が好き。
イグニッションの交換なしで行けるといいんだけどね~