COOPER-S  diary

オホーツクで床屋と薪販売をしています~  山林売ってほしいです。

年内最後の伐採現場で原木回収


ー8℃で寒かったけど元気に年内最後の伐採現場だ。





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開拓団も切らなかった場所がさっぱりしちゃった、、。


だけどあれだね~

何百年も手を入れてない自然林って、、、






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がっぽになってるのが多いんだね。







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これはとてもいい状態だ。

太さも素晴らしい。






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地面の下まで腐れているのもあった。






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大人が入れそう。 (笑)

こんなのも銘木市に出す予定だ。

以前は100%パルプだったそうですが、

今はこんなのを有効活用する業者さんがいるらしい、、

阿寒の鶴雅ホテルの中にこれをきれいにした奴が飾ってあるみたい。

子供が出入りできるようだ。






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現場の山子さんたちはハスク離れが多くなってきた。

これは1世代前の50cc

346より軽くてパワーがあるらしい。

なにより始動性がいいのでこっちがお気に入りだ。







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357をやめて62ccのゼノアだ。

これも357より軽くてー20℃でも簡単に始動するらしく山子さんのお気に入り。

いずれも新型がインジェクションのため始動性が悪いのが原因だ。


うまくしたらジャンクのマシンがもらえないか社長におねだりしちゃおうか。





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オイラのホカホカ兄弟だ。






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斜面に登って~~






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気持ち良し!! ( ̄ー ̄)


泥がついてないのをしばらくぶりに堪能したぞ。 







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昼からは山のおじさんと打ち合わせだ。






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その前に かしざる。

これ、うまいんだよねー


今回ここでお昼にした理由は~~







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窓から見えるんだ。

チェンソーを積んじゃってるので見える場所が安心だ。







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山のおじさん登場。

切る長さの打ち合わせ。







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いい木が半分出そうなので一安心だ。






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申し訳ありません、、、

  お前にいつも手伝ってもらってるから少し手伝ってやる。と、、、

パルプで出荷するのまでグラップルでこちらに集めてもらって切っちゃった。

ホントにありがとうございます。






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山子さんたちも作業の邪魔をしてしまってゴメンネ~~

お詫びにジュースを持って行きました。





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3回目。






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暗くなるまで頑張っちゃったぞ。

といってもPM16:00前だけど。


オホーツクの冬は日暮れが早いんです。













今朝は ー3℃   最高気温は ー2℃





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雪がサラっと降ったので手で集めてから除雪機で飛ばした。

そのあとチェンソーの掃除。






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積みっぱなしのを下ろして~~






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今度、このがっぽで鳥小屋を作ってあげよう。

自宅用と山のおじさんのところと二つだ。






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少し割った。

伐採現場に行くのは年内最後だ。

本業が忙しくなるし、お正月まで休みなしだ。


やっぱし、伐採現場っていいねー