今朝は ー１５℃ 最高気温は ０℃
昨日よりは少し暖かいような、、、？
やっぱし寒いぞ。
太陽も影っているし、、、
さあ～～て、０２６の試し切りだ！！
このマシンにはRMC（ラピッド マイクロ コンフォート）が付いています。
なんだ、、、
外に少しおいて冷えたのかまったくかからん、、、
寒い時でもかかりがいい方でしたが、
さすがに ー１５℃でかかるタイミングを逃してかぶったようだ、、、
これ以上付き合っていられないのでもう一台出すぞ。
MS２４０ これにはPS３（ピコマイクロ スーパー）が付いてます。
０２６とどちらもベベル仕上げ。
かかりも１発！！
やはり、ノーマルのPS３よりもベベル仕上げの方がよく切れます！
切粉もかなり遠くまで飛んでますね～
ダブルベベルはセミチゼルでも良く切れるようになりますが、
角刃のほうがより効果がある感じがします。
ダブルベベルの特徴としては、
切り始めの原木に触った時に左右に滑る感じが出るんです。
なんか、こう、、 一発で食い込んでいかなくて、
ヌルヌルと左右にブレながら、スウ～～ッと入っていきます。
PS３のような角刃には抜群の切れ味の差があります。
もちろん他のソーチェンでも食い込み感が薄く、
バーが引っ張られることもなく切削速度が速い。
安全な使用感はベベルの方が上です。
ただ自分としては、よく切れる丸ヤスリの切れ味もとても楽しいです。
結論、
私個人はどちらも捨てがたいので、しばらく２刀流で行きたいと思っています。
何故かって？
切削速度が速いベベルの方がいいに決まっていそうですが、
トン、と、バーを原木に触った時に、横に滑る感じがあまり好きになれないんです。
丸で研いだカッターは、
向こうに軽く引き込まれてスウ～～ッと食い込んでいく感じがなんか好きなんですね～
いずれにせよベベルは未だ修業中。
要は、どちらで研いでもより安全に切れればそれで良し！
みなさん、よく切れる刃で安全作業を心がけましょう～～
切れない刃で作業すると怪我するぜ～～ (￣ー￣)
ー１５℃だとエンジンをかけてエアーブローをしないと凍ってゴミが取れません。
クラッチカバー内も凍るのでチェンが動かなくなります。
バーにも切粉がしばれてくっついて取れませんね～～
MS２４０は後でベベル目立て。
０２６はプラグの掃除だな～～
古い０２６はー１０℃以下は厳しそうです～
MS２００と２４０は ー２０℃でも元気に働きます。
土、日、月と暴風雪の予報、、、
日曜日の夜に出かける予定でしたがきびしいかも～～
しばらく雪はいらねーぞ。 
