昨日は第一次対戦の頃のジャンパーを紹介しました。
今日は朝鮮戦争当時のレプリカジャケットです。
一番のお気に入り。
着用率が高いです。
分厚くて重く暖かい、本当にいいジャケットです。
MA-1の祖先ですね~
ここで、よそ様のサイトを引用させてもらいました。
(不具合がありましたら削除しますのでコメントを入れてください。)
この「モスキート」部隊の任務は敵の地上施設や移動する敵軍を見つけ出し、目標物を発見すると確実に攻撃出来るように発煙弾を投下し、上空を旋回している戦闘爆撃機に地上部隊を通して無線連絡することでした。
モスキートの呼び名は文字通り「蚊」のごとくいつ何処から現れるか予想が付かない為に付けられたもので、北朝鮮軍には忌み嫌われ恐れられていた。
1953年、K-47(韓国)へ慰問に訪れたマリリン・モンローに兵士から送られたのが、このB-15Cという事は余りにも有名な話です。
http://blog-imgs-70.fc2.com/w/e/b/webraider/20140212222717644.jpg
モスキートの呼び名は文字通り「蚊」のごとくいつ何処から現れるか予想が付かない為に付けられたもので、北朝鮮軍には忌み嫌われ恐れられていた。
1953年、K-47(韓国)へ慰問に訪れたマリリン・モンローに兵士から送られたのが、このB-15Cという事は余りにも有名な話です。
http://blog-imgs-70.fc2.com/w/e/b/webraider/20140212222717644.jpg
1940年代中盤・大戦末期より開発・支給がはじまったtype B-15シリーズ・フライトジャケットの3代目に当たるのが、B-15C。1947年に陸軍航空隊より分離し空軍として独立、それまではオリーブ・ドラブが採用されていましたが、1949年には空軍の独自性を主張するエアフォースブルーが登場しました。
インターミディエートゾーン(摂氏10度~マイナス10度)に対応したもので、L-2などのライトゾーンのものより防寒性が高い仕様となっている。
http://blog-imgs-56.fc2.com/w/e/b/webraider/t02200145_0308020310524700656.jpg
1953年、K-47(韓国)へ慰問に訪れた際にB-15Cを着たマリリン・モンロー。
胸にモスキート部隊のスコードロンパッチが付いている。
マリリンモンローが着たことのあるレプリカモデルなんですよー
とっても光栄です。
こちらのジャケットにも肩の腕章が付きます。
薪ストーブの脇に並べて撮影しましたがなかなかにいい感じ~~♪
やはりフライトジャケットは作業着なんですね~~ ( ̄ー ̄)